GIVE & HELP利用規約
「共創プロジェクトGIVE&HELP」利用規約
「共創プロジェクトGIVE&HELP」を利用するためには、下記の「共創プロジェクトGIVE&HELP利用規約」に同意いただく必要があります。 下記の規約を十分お読みいただいた上で、「共創プロジェクトGIVE&HELP」を利用される方は「同意する」ボタンをクリックしてください。本システムを利用された方は、規約に同意したものとみなされます。
◆第1条(目的)
この規約は、市内を中心に地域づくり活動に取り組む団体(地域団体やNPO法人等の市民活動団体、企業(CSR活動若しくはNPOとの協働を実践したことのある若しくは興味のある企業又は地域づくりに寄与する活動をしている企業)、学校その他公益活動を行う団体(財団、社団など))の情報を収集し、本市の地域づくり活動をしたい人と必要とする人に、インターネット等を通じて一元的かつスピーディに情報提供することにより、地域づくり活動の促進を図ることを目的として周南市(以下「システム管理者という」)が設置、運営する上で、利用者が守るべきことを定めます。
◆第2条(会員)
会員とは、本規約を承認し、インターネット上で共創プロジェクトGIVE&HELPの登録フォーム(様式)により会員の登録をし、システム管理者が入会の承認をした団体をいいます。
2 システム管理者は、次の事由がある場合には、入会の承認を行わない場合があります。
(1)第12条により、過去に会員の資格を取り消された者から申込みがあった場合
(2)入会申込みの際に、虚偽の内容の登録をした場合
(3)会員登録した者が実在しない場合
(4)その他システム管理者が合理的事由により、会員として認めることが不適当と判断した場合
◆第3条(利用方法)
会員は、自らが行う本市の地域づくり活動に取り組む団体に関する情報を登録し、本市の地域づくり活動のために利用することができます。
2 会員は、他の会員が登録した情報を本市の地域づくり活動のために利用することができます。
3 共創プロジェクトGIVE&HELPは登録したことで直ちに本市の地域づくり活動ができるものではありません。
◆第4条(順守事項)
会員は、共創プロジェクトGIVE&HELPの利用に当たっては、この利用規約、利用上の注意などの諸規定、その他適用されるすべての法令を順守するものとします。
2 支援ネットは、会員の本市の地域づくり活動のためにのみ提供されるものです。会員は、支援ネットおよび会員としての資格や権利を営業目的に利用したり、第三者に譲渡、貸与、名義変更などをすることはできません。
◆第5条(会員の届出義務)
会員は、団体名、住所、電話番号その他の会員情報に変更があった場合には、速やかに共創プロジェクトGIVE&HELP上で自ら修正を行うか、システム管理者に届け出るものとします。
2 会員が退会する場合は、共創プロジェクトGIVE&HELP上で自ら退会手続きを行うか、その旨をシステム管理者に届け出るものとします。
◆第6条(パスワードの交付と変更)
システム管理者は、会員に対し、登録の際にパスワードを付与します。
2 会員は自らパスワードを設定・変更することができます。
◆第7条(パスワードの管理)
会員は、自己の責任においてパスワードを管理するものとし、第三者の不正使用によりシステム管理者、協力者、他の会員に損害を与えてはなりません。
2 パスワードの使用上の過誤、第三者の不正使用等による損害の責任は会員が負うものとし、システム管理者は一切責任を負わないものとします。
◆第8条(会員の責任)
会員が支援ネットを利用して本市の地域づくり活動を行った場合における活動現場でのトラブル・事故等については、その当事者である会員間で解決するものとします。
◆第9条(情報の承認および削除)
システム管理者は、会員が登録した情報について、その内容が支援ネットの目的に沿った内容であるかを確認し、適当と判断した場合は、共創プロジェクトGIVE&HELPに公開するものとします。
2 前項の確認の結果、次の各号のいずれかに該当する場合においては、システム管理者は、会員に通知することなく当該情報を削除できるものとします。
(1)法令に反すると認められる場合
(2)公序良俗に反すると認められる場合
(3)犯罪的行為を誘発すると認められる場合
(4)第三者に損害または不利益を与えると認められる場合
(5)第三者を誹謗(ひぼう)中傷していると認められる場合
(6)政治・宗教・営利を目的とする利用を行っていると認められる場合
(7)記載された内容が虚偽である場合
(8)その他本市の地域づくり活動および支援ネットの目的から不適当と判断された場合
◆第10条(情報提供内容の変更または停止)
システム管理者は、システム管理上必要と認められる場合は、提供する情報内容(メニュー)を予告なしに変更または停止することができます。
2 システム保守の必要により、または天災その他システム管理者の責によらない事由により、システム管理者は、会員に通知することなく共創プロジェクトGIVE&HELPの一部または全ての提供を一時中断、遅延、停止することがあります。これにより会員に損害が発生してもシステム管理者は一切責任を負いません。
◆第11条(利用停止または会員資格の取消し)
システム管理者は、会員に次の事実があると判断した場合には、予告なしに当該会員に対し支援ネットの利用の停止または会員の資格を取り消すことができます。
(1)登録情報に虚偽の記載があった場合
(2)入力されている情報を不正に改ざんした場合
(3)他の会員のパスワードを盗用した場合
(4)共創プロジェクトGIVE&HELPの運営を故意に妨害した場合
(5)第9条第2項各号の規定による削除を受けた場合
(6)本規約に定める会員の義務に違反した場合
(7)その他、システム管理者が、会員として不適当であると判断した場合
◆第12条(個人情報の保護)
個人情報は、周南市個人情報保護条例に基づき、会員に対して利用目的を予め明らかにし、収集した個人情報は当該目的の範囲内で取り扱い、会員の同意なく、その範囲を超えて利用することはありません。
2 個人情報の管理は、システム管理者が行い、次に掲げる場合を除くほか、予め利用者本人の同意を得ずに第三者に提供することはしません。
(1)法令に基づく場合
(2)人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
(3)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
(4)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより、当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
3 共創プロジェクトGIVE&HELP内での個人情報は、次のような目的で利用します。
(1)会員制コンテンツおよびサービスの提供
(2)本市の地域づくり活動に関する情報等を電子メール、FAXまたは郵便等により送付するとき。
(3)その他業務遂行上必要が生じた場合の会員への連絡
4 システム管理者は、個人情報を外部からの不正アクセスから守り、データの流出が発生しないよう厳重に管理します。また、メールの配信など個人情報の取扱いを含む業務を他社に委託する際は、委託業務遂行以外の目的で個人情報を利用せず、個人情報が漏洩・流出することのないよう、適切かつ厳重な取扱いを委託先に義務付けます。
◆第13条(損害賠償)
システム管理者は、共創プロジェクトGIVE&HELPの利用に関して生じた会員の損害のすべてに対し、いかなる責任も負わず、また一切の損害を賠償する義務がないものとします。
2 会員がサービスの利用に関して第三者に対し損害を与えた場合、会員は自己の責任と負担をもって解決し、システム管理者に損害を与えないものとします。
◆第14条(知的財産権)
共創プロジェクトGIVE&HELPおよびその提供するサービスに含まれるコンテンツに対する著作権その他知的財産権は、システム管理者に帰属します。
2 会員は、システム管理者の承諾がある場合を除き、共創プロジェクトGIVE&HELPを通じて入手した情報を、複製し、販売し、出版し、送信し、その他会員としての利用以外の目的で利用することはできません。
◆第16条(トラブル処理)
共創プロジェクトGIVE&HELPの機能を利用するに当たって生じたシステム上のトラブルは、システム管理者が処理に当たります。
◆第17条(記録の保存)
システム管理者は、共創プロジェクトGIVE&HELPに関しての情報を5年間保存するものとします。
◆第18条(会員規約の変更)
システム管理者は、会員の事前の同意を得ることなく、利用規約の一部または全てを随時変更することがあります。利用規約を変更したときは、システム管理者は会員に対し適宜定める方法により、その内容を公表します。
2 変更に同意できない会員は、所定の手続きにより退会することができます。ただし、変更の公表後に共創プロジェクトGIVE&HELPを利用した会員および公表日から1週間以内に退会手続きを取らなかった会員は、当該変更を承諾したものとみなされます。
附 則
本規約は、平成29年4月1日から施行します。