福川地区コミュニティ推進協議会（福々会）会則

（名称）
第１条　この会は、福川地区コミュニティ推進協議会（通称名を福々会）と称する。
（目的）
第２条　この会の目的は、福川地区住民の住みよい地域社会を築く為、各種団体等の活動の調整と会員相互の連携を基にコミュニティ活動の充実を図ることを目的とする。
（構成）
第３条　この会は、福川地区内各種団体および機関並びに企業、個人をもって構成する。
（組織）
第４条　この会の目的を達成するため、理事会の承認を得て専門部会を設けることができる。
（事業）
第５条　この会の事業は、次に上げる事業に参加を希望する団体が実行委員会を組織して実施する。
（１）ふるさと活性化事業
（２）青少年育成活動
（３）福川地区環境事業活動
（５）その他、福川地区コミュニティ推進協議会が必要と認める事業
（役員）
第６条　この会に次の役員を置く。
（１）会長　１名
（２）副会長　若干名
（３）事業部長　若干名
（３）理事　３０名以内
（４）監事　２名
（５）事務局長、事務局　各１名
（６）顧問　若干名
２　理事の選出基準は別表のとおりとする。
（役員の任期及び補充）
第７条　役員の任期は２年とし、再任は妨げない。
２　補欠により就任した役員等の任期は、前任者の残任期間とする。
（役員等の選任）
第８条　理事は、総会において選任する。
（１）会長は、理事会で互選し、総会で承認を得る。
（２）副会長、事業部長、事務局長は、会長が指名する。
（３）監事は、理事会で推薦し、総会で承認を得る。
（４）顧問は、会長が推挙する。
（役員等の職務）
第９条　役員等の職務は、次のとおりとする。
（１）会著は、本会を代表し会務を総理する。
（２）副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代理する。
（３）事務局長は、会長の指示を受け、本会の事務全般を処理する。
（４）事業部長は、担当事業を統括し、事業を執行する。
（４）理事は、理事会を組織し、事業の執行にあたる。
（５）監事は、本会の庶務会計を監査する。
（６）実行委員会は、会長の指示を受け、本会の指定された活動の企画運営を行う。
（会議）
第１０条　会議は、理事会及び総会とする。
（１）理事会は、会長が招集し、議長となる。
（２）総会は、会長が招集し、議長は、その都度会員の互選とする。
（３）理事会は、年２回以上開くものとする。
（４）総会は、年１回以上開くものとする。
（議決の方法）
第１１条　総会及び理事会は、その構成員の過半数（委任状を含む）の出席で成立し、その過半数をもって決め、可否同数のときは議長の決するところによる。
（総会）
第１２条　総会は、次の事項を審議し決定する。
（１）会則の制定及び改廃に関する事項
（２）役員等の選任に関する事項
（３）事業計画及び予算、事業報告及び決算に関する事項
（４）会員の負担となる事項
（５）その他、会長において必要と認める事項長の決するところによる。
（事務局）
第１３条　 この会の事務局は、福川会館に置く。
（経費及び会計）
第１４条　この会の運営に関する費用は、次の収入をもって充てる。
（１）補助金及び助成金
（２）寄付金及びその他の収入
（会計年度）
第１５条　この会会計年度は、毎年４月１日に始まり、翌年３月３１日に終わる。
附則

１　この会は昭和６０年６月１日から施行する。（福川地区指導者の会）
２　平成４年６月１８日　一部改正（福川地区コミュニティ推進会議）
３　平成１４年８月１０日　一部改正（市地区担当職員の明文化）
４　平成２１年２月２８日　全面改正（福川地区コミュニティ推進協議会）
５　平成２７年６月２６日　一部改正（現状の会員見直し、業務内容の改正）
６　平成２８年６月２４日　一部改正（現状の役員見直し、役員等の選任・職務の改正）
７　平成２９年４月２２日　一部改正（現状の役員見直し、役員等の選任の改正）

別表（第５条第２項関係　理事の選出基準）

２　前項の理事の選出方法は、次のとおりとする。
（１）前項第１号の自治会及び環境衛生自治会は、各福川支部長の推薦者とする。
（２）前項第１号のレク・スポ推薦委員会は、会長の推薦者とする。
（３）前項第２号の民生児童委員協議会は、福川地区民生児童委員協議会長の推薦者とする。
（４）前項第２号の福祉員協議会は、福川地区福祉員協議会長の推薦者とする。
（５）前項第３号の老人クラブは、福川地区代表者の推薦者とする。
（６）前項第３号の子ども会育成協議会は、各校区子ども会育成連絡協議会長の推薦者とする。
（７）前項第３号の育友会・PTAは、各小学校の育友会長及び中学校のPTA会長の推薦者とする。
（８）前項第４号の関係分野団体は、各団体の長からの推薦者とする。
（９）前項第５号の学識経験者は、福川地区コミュニティ推進協議会長の推薦者とする。